課題
記事リンク
記事要約
国立がん研究センターや東京大学などのグループは、全国の40歳から69歳の男女、およそ9万人を対象にコーヒーを飲む習慣についてアンケート調査を行い、その後、19年間追跡して病気による死亡との関係を調べた。その結果、コーヒーを1日に1杯から2杯飲むと答えた人は、病気などで死亡する危険性がほとんど飲まない人に比べ0.85倍と低く、3杯から4杯飲むと答えた人では0.76倍と、さらに低くなった。
疑問
どうやって実験したのか
コーヒーにマイナス面はないのか、いいことだけなのか
自分の意見・主張
19年間かけた実験というのがすごいと思った。しかし寿命が延びるというのを証明するためにはほんとに19年だけで十分なのだろうか。記事によるとコーヒーを飲むことで病気になる危険性が上がるということもある。寿命が延びるというプラス面だけではなく必ずマイナス面もあると思う。これからも研究していってほしい。